あらき自然療法院、あらき院長は食事療法で体を改善しました。

「朝食抜きプチ断食玄米菜食法」

数年前に甲田先生、石原先生の本を読み、まずは私が行いやすいと感じた
石原先生のお話の中から、以下のような食事療法を行いました。

最初の一週間は以下のメニューです。


  • 「人参・りんごジュース」又は生姜紅茶(黒砂糖かハチミツ)

  • そば(ワカメそば、山菜そば、とろろそば、ざるそば)に
    ネギや七味唐辛子をかける

  • 和食を中心に、何でも好きなものを良く噛んで食べる。
    一つの考えに「体を温めると調子が改善される」と言う事から、
    体を温める食べ物を取る(人参や生姜やねぎや唐辛子)
    この他にもたくさんあります。

昔の食事は「昼食・夕食に間食・夜に食事」や、「昼食・夕食・夜食」等の
3食でした。だから昼食のそばを食べた後の、夕食までが空腹との戦いでしたが、
それも最初の一週間だけでした。

最初の一週間はきつかったですが、一週間を過ぎる頃には、空腹にも慣れ、
体調もいい感じでしたから、これは続けられる。もっと厳しく出来る。そうすれば、
体も更に良くなると感じました。

そこで2週目からは、もう少し厳しいと感じた甲田先生の考えも追加して、
記の食事メニューを行っていきました。


  • 「青汁」
    午前中に生水を飲む

  • 温かいそば(ワカメそば、山菜そば、とろろそば、ざるそば)に
    ネギなどのトッピング。

  • 玄米菜食(※私なりの)
    玄米(玄米酵素ご飯小豆入りに、シラスやちりめんじゃこをかける)
    生野菜3~4種類、豆腐、納豆、海苔。
    たまに、リンゴ等の日本産の旬の果物や、お味噌汁や小魚

注意点は

  • 朝食抜きプチ断食
  • 栄養価が高い物を食べ、少食を心掛ける。
  • 牛肉、鶏肉、豚肉、牛乳、卵、等の動物性タンパク質は食べない。砂糖は黒砂糖。
  • 午前中は固形物を食べない。(朝食抜きプチ断食)
  • 午前中は排泄の時間だから、それを促す為に断食と生水を取る。
  • 夕食はなるべく6時くらいに食べる。(プチ断食の時間を長くする為)
  • 食事後のお茶一杯、以外の水分は食後2時間は取らない。
  • お茶は柿の葉茶
    他のお茶はアルカリ性で飲み過ぎは良くない。
  • 良く噛んで食べ、唾液により消化の助けとする。
    等など。

プチ断食を続ける事により、断食療法と同じに近い効果があり、玄米菜食の少食で万病のもとである「宿便」を無くす。

当時、これを1年以上続け、いろいろな不具合が改善され、80㎏あった体重も
3ヶ月で58.5㎏までになりました。

「3ヵ月で20㎏以上の減量にも成功」

そして、1年間60㎏をキープしました。
これを徹底的に行っていた期間の開始から2年以上は、
風邪も引かない健康な体になりました。

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院長がこれまでに読んできた本のご紹介

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興味のある方は、いろいろお尋ねください。

皆様から評価の高い口コミを投稿していただき、誠にありがとうございます。
心から感謝いたしております。その評価の高い口コミを見られた出版社の方から
あらき院長に「整体について」本の出版依頼がありました。

私が本を書けるとしたら・・・
それは自分自身も体質の改善に成功した「食」についてです。




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